剪定について

剪定の大体の目安は、4月～12月の間に行います。しかし、花芽の分化の時期はその前に行わなくてはいけないので注意です。
【4月～12月】
・樹木を元気にします。風通しを良くし、健全に生育するようにします。害虫駆除対策になります。
・樹の景観を良くします。庭全体のことを考えるのは大切です。今後の成長をコントロールします。
・切り戻り現状の大きさを保つための作業です。切った場所から萌芽させ樹勢を回復させる効果もあります。
・混み合っていらない枝を切り落とします。
・春は針葉樹を剪定する時期です。針葉樹は、これから夏まで枝葉を伸ばします。この時期以外に大きく剪定すると、春に芽吹く枝葉を失ってしまい枯れる（大きく傷む）可能性が高くなります。枝葉をたくさん剪定したいと考えている方は、是非この季節に行いましょう。
【7月～8月】
・サツキ・ツツジ類は開花後、剪定をします。
【9月～11月】
・樹形を乱しそうな枝などの剪定を行います。

植木剪定

主に作業の人数×日当という料金設定です。料金にも目安があります。
植木の本数や庭の広さ、ゴミ処理などが費用に加算されます。

造園工事の目安

作業内容や工期によって異なります。工事に入る前、見積もりを行いますがもちろんお客様と打ち合わせと内容の提案により何点か見積もりを作成し、ご納得のいく料金で行います。
もちろん予算にあった工事を行います。小さなことでもお気軽にご相談ください。

お気軽にお庭のリフォームをいただくために

当社はまず、宣伝費がありません。営業マンがいないのでまず人件費が少なくなります。工事につきましても当社の自慢の職人を揃えており、仲介業者が入らない分、負担が少ないのが一番のメリットでしょう。資材に関しても自社で加工したものを使います。